遠藤周作の作品

遠藤周作のプロフィール

小説家、批評家、戯曲作家。
1923年3月27日 -1996年9月29日
慶應義塾大学文学部仏文科を卒業。1950年にフランスへ留学。帰国後は批評家として活動するが、1955年半ばに発表した小説「白い人」が芥川賞を受賞し、小説家として脚光を得た。第三の新人の中心人物。キリスト教を主題にした作品を多く執筆している。著者に『白い人・黄色い人』『沈黙』『海と毒薬』『深い河』『王妃 マリー・アントワネット』等の作品がある。

シリーズ・出版社

About

当サイトは、作家・遠藤周作の新刊・文庫本・作品を紹介するファンサイトです。

【注意・免責事項】
以下の文章をよく読み、同意された上で当サイトを御利用下さい。
■当サイトの如何なる情報も無断での転載・加工使用を禁止します。
■当サイトの商品画像及びデータはアマゾンより使用を許可されています。
■当サイトの情報や掲示板、リンク先(個人、企業、通販サイト等)を利用した際、如何なる損害・トラブル等が発生しても、当サイト及び管理人は賠償等の責任を一切負いません。当サイト及びリンク先サイトの御利用は必ず自己責任で行って下さい。
■当サイトは個人が運営するサイトであり、著者の遠藤周作先生、各出版社等とは一切関係ありません。

管理人(my-shelf.com)へのご連絡は、info●my-shelf.comへ。
「●」を「@」へ変更して下さい。

▶遠藤周作の本

遠藤周作の本 モバイル

遠藤周作の作品ベスト10

遠藤周作 サアカスの馬・童謡
【発売:2009年4月】【講談社

日本文学の名作を21世紀の子ども達に! 読みやすい総ルビ、カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、文学にはじめて出会う子供の理解を助ける、児童むけ日本・・・

遠藤周作 サアカスの馬・童謡
遠藤周作 愛と人生をめぐる言葉
【発売:2009年3月】【PHP研究所

愛とはピッタリ合わぬ男女がそれでも手を離さぬ努力である。 黄昏の砂浜は歩きづらいが、振り返ると波うちぎわに自分の足跡が…自分だけの足跡が…一つ一つ残っ・・・

遠藤周作 愛と人生をめぐる言葉
遠藤周作 おバカさん
【発売:2009年2月】【ぶんか社

銀行員隆盛、その妹巴絵の前に風の如く姿を現したフランス人、ガストン・ボナパルト。 ナポレオンの末裔と称する見事に馬面の青年は、臆病で無類のお人好し。 ・・・

遠藤周作 おバカさん
遠藤周作 狐狸庵人生論
【発売:2009年1月】【河出書房新社

人生にはひとつとして無駄なものなどない。 挫折こそが生きる意味を教えてくれるのだ。 生活上のマイナスを人生上のプラスに変えられた時、人は「かなり、うま・・・

遠藤周作 狐狸庵人生論
遠藤周作 楽天主義のすすめ
【発売:2008年9月】【青春出版社

こころ愉しく生きたい。 では、どうするか!エスプリとユーモアの達人が語る面白人生哲学。 新装版・珠玉のエッセイシリーズ待望の最新刊。 ・・・

遠藤周作 楽天主義のすすめ
遠藤周作 フランスの大学生
【発売:2008年9月】【ぶんか社

27歳の遠藤周作は文学研究のため、一留学生としてフランスにたたずんでいた。 第二次世界大戦の爪痕が人々の心に未だ残る時、霧深いリヨンの街で南仏の寂しい・・・

遠藤周作 フランスの大学生
遠藤周作 人生のおへそ―心がすーっとラクになる狐狸庵先生353の言葉
【発売:2008年9月】【主婦と生活社

恋、愛、友、幸せ、世の中、お金、名誉… 生きることに疲れたときに効果抜群の狐狸庵先生の言葉を集大成。・・・

遠藤周作 人生のおへそ―心がすーっとラクになる狐狸庵先生353の言葉
遠藤周作 文藝怪談実話
【発売:2008年7月】【筑摩書房

文豪たちはお化け好き!?―若き日の遠藤周作と三浦朱門が熱海の宿で体験した迫真の幽霊目撃談。泉鏡花ら大正昭和の文人墨客をふるえあがらせた田中河内介にまつ・・・

遠藤周作 文藝怪談実話
遠藤周作 堀辰雄覚書・サド伝
【発売:2008年2月】【講談社

神とは何か。悪とは何か。 日本人にとってキリスト教信仰はいかに可能か、という問題意識のもと、戦時下より親交のあった堀辰雄の作品を対象に、その純粋性から・・・

遠藤周作 堀辰雄覚書・サド伝
遠藤周作 らくらく人間学―逆さまに見れば何んでも面白くなる
【発売:2007年12月】【青春出版社

「この本を読んで、心の中で「バカバカしい話だ」といま、お思いになっても、しかし、そうゆうバカバカしい考え方こそ次の世紀の柱になると申し上げておきます。・・・

遠藤周作 らくらく人間学―逆さまに見れば何んでも面白くなる