遠藤周作 光文社

わが恋(おも)う人は 〈上〉

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わが恋(おも)う人は 〈上〉
【発売:1990年4月】

霧の軽井沢で雑誌記者秋月美子がめぐり合った男は、豊臣秀吉の家臣小西行長の子孫だった。
戦国のならいによって夫との仲を裂かれた行長の娘たえは、別離に際して男女の雛人形を夫と分けあったという。
女雛に託された悲しみと呪いが、400年の時を越えて現代に甦える恐怖の物語。サスペンス大作。

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遠藤周作のプロフィール

小説家、批評家、戯曲作家。
1923年3月27日 -1996年9月29日
慶應義塾大学文学部仏文科を卒業。1950年にフランスへ留学。帰国後は批評家として活動するが、1955年半ばに発表した小説「白い人」が芥川賞を受賞し、小説家として脚光を得た。第三の新人の中心人物。キリスト教を主題にした作品を多く執筆している。著者に『白い人・黄色い人』『沈黙』『海と毒薬』『深い河』『王妃 マリー・アントワネット』等の作品がある。

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