遠藤周作 文藝春秋

最後の花時計

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最後の花時計
【発売:1997年1月】

吉行淳之介、村松剛ら、友人の死との際会。
しのびよる病いの影。その中で明るさとユーモアを貫く著者の静かな闘い。心にしみる随想。

命の火をみつめながら…。
あい次ぐ友の死を哀惜しつつ、医療のあり方へ苦言を呈し、日本への失望と期待を刻む―命終に到る日々の生の記録。

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遠藤周作のプロフィール

小説家、批評家、戯曲作家。
1923年3月27日 -1996年9月29日
慶應義塾大学文学部仏文科を卒業。1950年にフランスへ留学。帰国後は批評家として活動するが、1955年半ばに発表した小説「白い人」が芥川賞を受賞し、小説家として脚光を得た。第三の新人の中心人物。キリスト教を主題にした作品を多く執筆している。著者に『白い人・黄色い人』『沈黙』『海と毒薬』『深い河』『王妃 マリー・アントワネット』等の作品がある。

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