【発売:1997年9月】
繰り返す入退院、執筆の苦しみ…… 遠藤周作を陰で支えつづけた妻が語る、知られざるエピソードの数々、そして死の瞬間のメッセージ。 この妻なくして、作家遠・・・ |
【発売:1997年3月】
名作「深い河」の思想と背景を、本木雅弘、青山圭秀、横尾忠則らと語り合う対談集。宗教、心、死の意味を探求する、著者晩年の肉声。 人は死んだら、どこへ行く・・・ |
【発売:1997年1月】
吉行淳之介、村松剛ら、友人の死との際会。 しのびよる病いの影。その中で明るさとユーモアを貫く著者の静かな闘い。心にしみる随想。 命の火をみつめながら…・・・ |
【発売:1996年8月】
日々の慌しい時間の中で、揺れ動く心の羅針盤。 行方さだまらぬ今だからこそ、何か確かなものを見つめたい…。足元を見直すヒント。 社会がはげしく揺れ動き、・・・ |
【発売:1994年4月】
死ぬ時は死ぬがよし…だれもがこんな自在な境地で死ぬ迎えたいと思う。 しかし死は恐い。ひたすら恐い。だからこそ日夜、怠りない「死に稽古=生き稽古」が必要・・・ |
【発売:1993年7月】
移りゆく時代、変る世相人情……もっと住みよく、心のかよう世の中となるようにと、願いをこめた九十九の感想と意見。時事随想集。 ときに女流パチプロの弟子と・・・ |
【発売:1992年6月】
せんじつめれば〈信長〉の急所はここだ。信長をホメるだけが能じゃない。 歴史も人間も、見方変われば品変わる。ちょっぴり斜に構えて信長を見る…、新しいノブ・・・ |
【発売:1992年4月】
他者への思いやりを大切にした人と人との交り。 〈愛〉を根底において、人生の深い意味をひたすら求めようとする積極的な姿勢。それらに貫かれた、この30年間・・・ |
【発売:1992年2月】
世の中、嫌なこと、腹立たしいこともあるけれど、でも“やっぱり人間が好き”と思いたいあなたに…。掌のエッセイ99篇。 ・・・ |
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