遠藤周作 光文社

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忘れがたい場所がある 遠藤周作エッセイ選集II 旅と歴史
【発売:2006年11月】

作家は生涯「人間を見るための旅」を愛した。 ときに悲哀を秘めた歴史の地に身を寄せ、ときに生きる意味を求めて異国の地を訪ね、ときに気ままに小さな裏路をぶ・・・

忘れがたい場所がある 遠藤周作エッセイ選集II 旅と歴史
人生自ら楽しむ 遠藤周作エッセイ選集3 友と笑い
【発売:2006年10月】

遠藤周作は「作家・遠藤周作」だけではない。 狐狸庵山人と称して珍妙な滑稽話を語り、文壇ではイタズラ小僧となって笑いを招き、一個人ではダンス・演劇・コー・・・

人生自ら楽しむ 遠藤周作エッセイ選集3 友と笑い
遠藤周作エッセイ選集1 人と心 かなり、うまく、生きた
【発売:2006年9月】

「自分で言うのもオコがましいが、私は私なりに『かなり、うま く、生きてきた』」ときに病み、悩み、つまづき、迷いながらも、生きるこ とについて読者と共に・・・

遠藤周作エッセイ選集1 人と心 かなり、うまく、生きた
日本紀行 「埋もれた古城」と「切支丹の里」
【発売:2006年2月】

知られることなく見捨てられ、廃墟と化した戦国時代の山城を訪ねる「埋もれた古城」。 迫害と鎖国により、数奇な運命をたどったキリシタンたちの足跡を追う「切・・・

日本紀行 「埋もれた古城」と「切支丹の里」
死について考える
【発売:1996年11月】

「本当に苦しいでしょうね」「やがて私たちもそうなるんですから」生き残る者のこの言葉はまもなく地上を去っていく者に理解と人間的連帯とを示し、ある程度の慰・・・

死について考える
眠れぬ夜に読む本
【発売:1996年9月】

人間の心の奥底は考えていた以上に深く、底知れず、混沌としていたことがわかり、またこの心の奥底と、いわゆる外見が荒唐無稽、非科学的に見えるものには密接な・・・

眠れぬ夜に読む本
わが恋(おも)う人は 〈上〉
【発売:1990年4月】

霧の軽井沢で雑誌記者秋月美子がめぐり合った男は、豊臣秀吉の家臣小西行長の子孫だった。 戦国のならいによって夫との仲を裂かれた行長の娘たえは、別離に際し・・・

わが恋(おも)う人は 〈上〉

遠藤周作のプロフィール

小説家、批評家、戯曲作家。
1923年3月27日 -1996年9月29日
慶應義塾大学文学部仏文科を卒業。1950年にフランスへ留学。帰国後は批評家として活動するが、1955年半ばに発表した小説「白い人」が芥川賞を受賞し、小説家として脚光を得た。第三の新人の中心人物。キリスト教を主題にした作品を多く執筆している。著者に『白い人・黄色い人』『沈黙』『海と毒薬』『深い河』『王妃 マリー・アントワネット』等の作品がある。

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