遠藤周作 光文社

忘れがたい場所がある 遠藤周作エッセイ選集II 旅と歴史

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忘れがたい場所がある 遠藤周作エッセイ選集II 旅と歴史
【発売:2006年11月】

作家は生涯「人間を見るための旅」を愛した。
ときに悲哀を秘めた歴史の地に身を寄せ、ときに生きる意味を求めて異国の地を訪ね、ときに気ままに小さな裏路をぶらぶら歩く。
遠藤文学の作品背景となる土地・場所を巡る旅から、狐狸庵節が楽しいユーモラスで遊び心に富む旅まで、妙味あふれる紀行・随想を集成。遠藤周作エッセイ選集の第二巻。

ー著者略歴 ー
遠藤 周作
1923(大正12)年3月27日、東京生まれ。満州大連、神戸と渡り、11歳のときにカトリックの洗礼を受ける。慶應義塾大学文学部仏文科卒。日本人がキリスト教の神と愛をいかにうけとめ、いかに生きるかを、文学のテーマとする。『海と毒薬』『沈黙』などの小説を発表する一方、数々のエッセイを手がけ、いまも多くの読者を魅了し続けてやまない。1996年9月29日逝去

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遠藤周作のプロフィール

小説家、批評家、戯曲作家。
1923年3月27日 -1996年9月29日
慶應義塾大学文学部仏文科を卒業。1950年にフランスへ留学。帰国後は批評家として活動するが、1955年半ばに発表した小説「白い人」が芥川賞を受賞し、小説家として脚光を得た。第三の新人の中心人物。キリスト教を主題にした作品を多く執筆している。著者に『白い人・黄色い人』『沈黙』『海と毒薬』『深い河』『王妃 マリー・アントワネット』等の作品がある。

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